漫才道場

かしわもち

スーパーでこの時期ワゴン販売の、鏡餅・しめ縄・門松・正月名前が覚えられないセット、また最近の商品は、プリントの絵とかけ離れてきました。

「これ、なに餅?」鏡餅から、話題を広げると、もうすでに、ひしもちを忘れてる!・・・こんなもんです。

お餅・餅つき・ひしもち・鏡餅・ちまき・かしわ餅・お月見だんご・だんご・きびだんご・・・まるで老舗の和菓子屋さん

これだけのお餅を、年間の行事の順番に並べることが、園児に必要かなんて思いながら、餅シリーズを、また復習

「ちのせんせいも、これ覚えるの大変だと思うわ!」といつもつぶやきます。

教室にも飾っていますが、当然興味がなので、飾ってある事すら知りません。

「このもち、なんだった?」

「それ!にせもの?たべれるん?」と答えが

返ってきます。

 

漫才ブームのころの「もみじまんじゅう」のように、「かーがーみーもちー」と両手で大きく鏡餅を一緒にジェスチャー

「せんせい!かがみもちーは、こーやで、みかんあるから」

「そっか!じゃ、こっちで!」

「じゃー今度は、ちーまーきー!」ポラリスは、漫才道場に早変わり、そーうでも、しなきゃ忘れますよ。スーパーで何日間でけ見るだけですものね

 

 


次の次・・って(笑)

 

 

 

 

ちぎり

 

美味しそうな果物を、4色の折り紙を使ってちぎり、お皿の中にのりをつけて貼りましょう。

3秒後・・・ビリビリビリーーーーーーーッ!!!・・・やっぱり

それから、レッスンの最後に、ちぎり絵の練習!・・・いやっ特訓!

「今日も、ちぎるんやろ」

「何回も練習するたびに上手になってるやん」

みるみるうちに上手になり

ある日、お家で作ったちぎり絵を持ってきました。

「先生、出来るようになったよ」

「頑張ったから出来るように、なったね!すごいすごい!!」

すると、彼は

「やったー!!!。もう、頑張らんで、ええわー」

と、喜びました。

「今日、もう、やらんでええやろ、できたから」・・・やらんでいい喜び!・・・{できた喜び}はきっと心の中

ニコニコ笑顔で、ちのせんせいは

「今日は、やらんでいいわ!できたから、サービス!!次の次にしょう!!」{彼の中では、かなり未来のようで}

満面の笑みで

「うん!わかった」・・・5日後なのに(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


どう?何?何のこと?

チャイルドカウンセラーの講座を受けてきました。

本日のお題「子どもへの対応」

色んな本や、講座を書いてある事とは同じなんですが、その度に再度確認、確認できます。

この授業を受ける度に、ポラリスに来てる妖精たちを思い出し、就学前にはとても難しいことに挑戦させてるんだ!とつくづく実感しています。

各塾の主催する模擬テストでの口頭試問の難しさは、半端ない

就学前の子どもに

「今日、幼稚園どうだった?」どう?どう?どうって????

「今日、保育園でなにしたの?」なに?なに?なにって????

就学前の子ども対応するのに、yesまたはnoで、答えられない問いかけはどれほど難しいか!

講義を受けながら口頭試問を思い出し10秒間で答えないといけないなんて、ホントに訓練が要ると思い

右ひじをつきながら、天井を見上げため息をつくと

先生が「何か、問題がありました?」と聞かれてしまいました。

だって

「行った所がないところで、行ってみたい所はどんな所ですか?」・・・ディズニーランド

「宇宙に行けたら、何がどんなことをしたいですか?」・・・戦い

「お母さんが一番大切にしているものは、なんですか?」・・・携帯

「お母さんに褒められるときはどんな時」・・・100点取った時

やり取りを思い出すと、先生の質問に

「嫌々、嫌々、嫌々、・・・ん~難しいですね~」と呟いてしまい

「質問は、アンケート用紙に記入してくださいね!」っ言われてしまいました。

今夜ちのせんせいは、りんごを食べながら、口頭試問の研究です。

 

不思議なりんごこども

 

 

 

 


可愛い妖精たち

妖精の絵

就学前の子どもは、子どもの子ども、本当に無邪気で私は妖精のように思えます。

無邪気さに癒され、そして元気を、いっぱい、いっぱい!もらっています。

子どもたちは

「先生、なにどしうまれ?おかーさんはイノシシ、先生何歳?なにどしなん?」と聞いてきます。

「先生は100歳、先生は寝るとき毎日不思議なリンゴを食べて、しわを伸ばしているの」

「すると、目をくりくりさせて、そのリンゴどこに売ってるの?」と興味深々

「髪の毛も白いん?腰もまがってるん?」

「そう、夜、顔はしわしわ!腰は曲がって小さくなるのよ」

「えっえええええええっ!!!!!」

「リンゴ、ママにプレゼントしたいから教えて?」

「じゃ。このプリント終わってからね、さあ!タイム計るよ。用意始め!」

15枚のプリントが終われば、もうすっかりリンゴの話は忘れています。

そして

 

何日か経って思い出したかのように、

「ねぇ、昨日の夜も不思議なリンゴ食べてたん?合格したら、どこにあるか教えてくれる?」って聞いてきます。

子どもの、子どもなんですね。

 

サンタクロースも信じていますし、おばあちゃんは昔からおばあちゃんと思ってる

純粋な子どもたちの、大人が想像もしない発言や発想を

天真爛漫の笑顔で、私にぶつけてくるから、私もひと時、子どもに戻ります。

子ども達とたくさん笑い合い

そんな時を重ねると

私は、ママでもなく、先生でもなく、幼稚園の友達とも違う不思議な存在

応援してくれて、わからないところを教えてくれて、できたら褒めてくれ

模擬テストで良い点を取ったら、喜ばせようと教室に持ってきてくれます。

いつもやること、することを当てられて

不思議な不思議な大人の友達になります。

こんな関係になった時、就学前に携わって幸せだと思います。

気が付けば

この業界を抜けれないまま15年が経ちました。

ブログを通じて

お受験ママには、ひととき、園児に戻り

わが子と友達になってお勉強に取り組んでいただけたら

お勉強の時間は、きっと素敵な二人だけの コミュニケーションの時間となります。

「チキンナゲットは何の肉?」「ん~わかった、カラス!むちゃくちゃおるから」クスッ!