ちの先生のひと言

十二支

20150107_132636明けましておめでとうございます。

今年はひつじ年です。知識の問題に今年の干支の次は何ですか?

十二支のなかに関係のない動物は何ですか?なんて問題があり、十二支????

教室には貸し出しの本が置いてあり、年末になると

「借りてお家で呼んでもらいなさい!」と本を貸し出します。すると、次に会うまでちゃんと十二支を覚えてきています。

何週間かすると、

「ねー・うし・とら・うー・の・うー!って、なんやったけ?」

「いぬ・いーの・いーは、なんやったけ???」

言えるのだけど、なんのどうぶつだったか忘れています。

「イノシシよ」

その後、意地悪にちのせんせいは、言語分野のしりとり出します。

すると、期待通り、見事に引っかかってくれます。

ネズミの絵を見ては「ねー」と言ってねのつくものを探していました。

「動物はお名前をちゃんと言わないと」

「あっ!そうか!ネズミや」

今まで自然にできていた、しりとりに影響が・・・

「さあ!今度はちゃんと言いましょう」

すると

ぶたはこぶた・になり、「キツネ→ねこ→こぶた→タヌキ→キツネ→ねこ・・・ちのせんせい?これ全部つながらん??」

・・・なんてことに!

「こぶた→ぶた」

一つ覚えると、整理してあげないと、こんがらがっています。

そうそう。こんな事もありました。

太鼓も、運動会シーズンになると小太鼓に呼び名が変わっています。

体操だって園によっては、みんなの代表で高台に上がった先生が向かい合わせなので、子ども達と同じようになるよう

左をあげれば先生は右をあげてくれる。

そうすると、また、向かい合わせ時の右左が、同じになってしまう。

「でもね。あれわね。」で、ちゃんと説明しないと納得できないので、長々と説明です。

「じゃー僕は右左の向かい合わせがわかるから、めちゃ賢いんや!」

「そーや!無茶苦茶賢いのよ!」(笑)

 

 

 

 


この問題はパス

市販の問題集に中に、「なぬ!!」って思う回答があります。

中には、基礎から積み上げてきたものをも、消し去るような恐ろしい問題もあり、

こんなの見ては、ダメダメ!と慌てて机からすっーと引きます。

「んーこれはいいわ!」というとキョトンとした顔

ちのせんせいの経験からすると

形の合成・構成・四方観察・積木の数の問題の絵や形が

おかしな時が多いと思います。

 

教室ママも

「先生!なんか主人が勉強見たら、これ答えがないって、言いだして、わたしが これだ!っていうと

こんなのはあり得ない!って言い始めて、この角度から見たらこの積み木が見えることなんて、おかしい

結局先生に聞こう!ってなって、持ってきたんですけど」

パパ!

さ・す・が!

子ども達はものすごく悩んで感を頼りに○をする。

○が着くと、その間違った感覚を吸収してしまうんです。

つまり、しないでいい問題なのです

その一問をしたばっかりになんか、おかしな感覚で、最近よくぽろぽろ間違うってことになりかねません。

忘れることも早いですが、吸収してしまう力もスゴイのです。

くれぐれも回答がない問題には気を付けて!

 

 

 

 


焼肉屋さん

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知識の分野のお勉強する時は、知ってる知識の中から、

探し出したり一生懸命想像して、何とか答えを出してくれます。

子ども達の答えは、楽しくて面白い、珍解答が沢山、ちのせんせいを楽しませてくれます。

イネはお米・ごはん・せんべい・お餅となります。形を変えた食材が、すべて

イネ、なんだと覚えなければいけません。aru

今度は麦・パンやビール・麦わら帽子

魚はかまぼこ・ちくわ

木は紙・ティシュ・ノート・本。布団は羽と関係。羊は毛糸。

毎日の食卓に出てくるものが、何をどのようにすると自分たちのもとに、こうして運ばれるのか

身近なものが何からできているのか?

受験をしなければ

「早く、食べなさい」で終わっているかもしれませんね

ある日の授業

「牛肉のお肉は何の動物かな?他にはチーズ・牛乳にもなるよ」

「・・・・わかった!!!!!・・・・カルビ!」

「えっ!カルビ?そんな動物いる?」

「パパがお肉食べに行くときいつも、カルビ!って、言うから、なんか、カンガルーみたいやと思う、カルビ大好きやで」

ウシは牧場にいて、動物園にいないから見たことない子どもも、少なくありません。

ちのせんせい、久しぶり焼肉屋さんに行きたくなりました。(笑)

 

 

 


ざざざんんだだだああさーーーん

教室に通う子どもたちは、この冬頑張っている成果をサンタクロースが空の上から見てくれていると思っています。

「きっと、かっこいい姿サンタさんが見てくれてるわ」

・・・すると背筋をぴんと伸ばし・・・{ほら、見て!と言わんばかりのお顔}

この時期に思い出すのは、もう○○年前のクリスマス

長女が年長、三人年子、まだ三女が生まれていない時のクリスマス

サンタさんの贈り物として

 

フルーツフラワーパークの遊園地の写真が載っている宿泊チケットを

鉛筆1ダースの箱の中に忍ばせて、サプライズを実行しました。

三人ともクリスマスの朝、

それぞれ置いてあるサンタからプレゼントを開け、1ダースの鉛筆の箱を見て

「ざざざんんだだだああさーーーん!!!!こんなん、いやーーーーー」と号泣

「みんな、毎日お手伝いも、プリントも頑張ってるから、サンタさんえんぴつの箱の中にチケット入れてくれてるわ!見てごらん」

泣きじゃくるながら、チケットを見つけると、ただの紙にしか見えなくて

三人とも天井見つめて、ひっくり返り、再び・・・号泣…長女は外に出て空に向かって

「交換して~~~~お願いします~~~~うっぉぉぉぉ」

この年では、このサプライズは通じなかったようです。

教室の生徒に

「プレゼントが鉛筆だったらどうする?」

「絶対に嫌、絶対、絶対嫌」真剣に嫌がるお顔を見ると、悪い事をしたと、今でも思います。(笑)

 

 


タぺリカ・・そんな感じ

1418807771476perikannこの鳥何の鳥?

カラス、ニワトリ、スズメ、この3羽を知っている園児は多いです。ハトは、はと?

と自信がなさそうに答えます。

わかりにくいのが、カモメ、つる、白鳥

「ダチョウは動物、だって動物園にいるもん」

「ペンギンは、ペンギン」

鳥だけど飛べない、だけど鳥仲間だから

たまごで産まれる。

「この鳥は?」

「タぺリカ・・・・・そんな感じよ・・・」頭の中で本当のカタカナを取り出す、ぺ・リ・カ・ンと確認して

「ペリカンよ」(笑)意欲はばっちり!ちのせんせいは、この日から、

ペリカンをタぺリカと言ったとインプットされる。ペリカンを見る度に、タぺリカを思い出し。心がニッコリします。

ブログを読んでも、お子さん

「お友達こんな間違えしたんだって!」て言わないで下さい。妖精はすぐに吸収しますからね


何の虫?

kamikirimushi写メが送信されてきました?なんのむしですか?[実際の写メではありません]

カミキリムシです。試験や、模擬には、関西では出たことがなと思います。

ですが、市販の問題集には、私の知っている限りでは2社ほど登場していますが、名前を言ってみよう!って感じで、具体的な質問はされていません

具体的な質問と言うのは、

何を餌にしますか?どんな巣ですか?

お母さんはどれ?などに、になります

ママたちは、

「花はまだ、何とかなるけど虫はちょっと私がわからないわ」・・・ってママも少なくありません

虫でさえ、何の虫を覚えたらいいか線引きするのは、

お受験一年生のママには判断が難しいですよね。

蝶でさえ、モンシロチョウ・アゲハチョウと分かれます、マニアックなことに、ミミズの頭はどっちですか?

カタツムリは虫の仲間?貝の仲間?

そんな問題に出くわしたら、もうどこまで・・・虫虫虫

「虫はこれだけ覚えさせて下さい。虫の知識はここまで。この他に出るのなら

もう、その問題は落として構いません!

って、ちのせんせいは言い切ります。

カミキリムシは、さらっとで充分です。図鑑を見て

「きれいな虫ね!紙を食べるわけではなくて、いろんなものを食べるよ、どんなものを食べるのかな?」そんな会話で充分

「カブトムシを5回言って、子どもの日は兜・これはカブトムシ」なんてインプットはいりません。

けれども、受験に出題される虫の指導は

「テントウムシはテントウムシムシじゃないよ、クワガタはしりとりではクワガタとクワガタムシの時があるよ」なんだろうこの受験勉強???と

と思いながら日々

「はい!これスズムシ、羽を広げるとこんな感じでも、羽を閉じてると・・・」キリギリスみたい・・・だけど、スズムシ

 

 


漫才道場

かしわもち

スーパーでこの時期ワゴン販売の、鏡餅・しめ縄・門松・正月名前が覚えられないセット、また最近の商品は、プリントの絵とかけ離れてきました。

「これ、なに餅?」鏡餅から、話題を広げると、もうすでに、ひしもちを忘れてる!・・・こんなもんです。

お餅・餅つき・ひしもち・鏡餅・ちまき・かしわ餅・お月見だんご・だんご・きびだんご・・・まるで老舗の和菓子屋さん

これだけのお餅を、年間の行事の順番に並べることが、園児に必要かなんて思いながら、餅シリーズを、また復習

「ちのせんせいも、これ覚えるの大変だと思うわ!」といつもつぶやきます。

教室にも飾っていますが、当然興味がなので、飾ってある事すら知りません。

「このもち、なんだった?」

「それ!にせもの?たべれるん?」と答えが

返ってきます。

 

漫才ブームのころの「もみじまんじゅう」のように、「かーがーみーもちー」と両手で大きく鏡餅を一緒にジェスチャー

「せんせい!かがみもちーは、こーやで、みかんあるから」

「そっか!じゃ、こっちで!」

「じゃー今度は、ちーまーきー!」ポラリスは、漫才道場に早変わり、そーうでも、しなきゃ忘れますよ。スーパーで何日間でけ見るだけですものね

 

 


次の次・・って(笑)

 

 

 

 

ちぎり

 

美味しそうな果物を、4色の折り紙を使ってちぎり、お皿の中にのりをつけて貼りましょう。

3秒後・・・ビリビリビリーーーーーーーッ!!!・・・やっぱり

それから、レッスンの最後に、ちぎり絵の練習!・・・いやっ特訓!

「今日も、ちぎるんやろ」

「何回も練習するたびに上手になってるやん」

みるみるうちに上手になり

ある日、お家で作ったちぎり絵を持ってきました。

「先生、出来るようになったよ」

「頑張ったから出来るように、なったね!すごいすごい!!」

すると、彼は

「やったー!!!。もう、頑張らんで、ええわー」

と、喜びました。

「今日、もう、やらんでええやろ、できたから」・・・やらんでいい喜び!・・・{できた喜び}はきっと心の中

ニコニコ笑顔で、ちのせんせいは

「今日は、やらんでいいわ!できたから、サービス!!次の次にしょう!!」{彼の中では、かなり未来のようで}

満面の笑みで

「うん!わかった」・・・5日後なのに(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


どう?何?何のこと?

チャイルドカウンセラーの講座を受けてきました。

本日のお題「子どもへの対応」

色んな本や、講座を書いてある事とは同じなんですが、その度に再度確認、確認できます。

この授業を受ける度に、ポラリスに来てる妖精たちを思い出し、就学前にはとても難しいことに挑戦させてるんだ!とつくづく実感しています。

各塾の主催する模擬テストでの口頭試問の難しさは、半端ない

就学前の子どもに

「今日、幼稚園どうだった?」どう?どう?どうって????

「今日、保育園でなにしたの?」なに?なに?なにって????

就学前の子ども対応するのに、yesまたはnoで、答えられない問いかけはどれほど難しいか!

講義を受けながら口頭試問を思い出し10秒間で答えないといけないなんて、ホントに訓練が要ると思い

右ひじをつきながら、天井を見上げため息をつくと

先生が「何か、問題がありました?」と聞かれてしまいました。

だって

「行った所がないところで、行ってみたい所はどんな所ですか?」・・・ディズニーランド

「宇宙に行けたら、何がどんなことをしたいですか?」・・・戦い

「お母さんが一番大切にしているものは、なんですか?」・・・携帯

「お母さんに褒められるときはどんな時」・・・100点取った時

やり取りを思い出すと、先生の質問に

「嫌々、嫌々、嫌々、・・・ん~難しいですね~」と呟いてしまい

「質問は、アンケート用紙に記入してくださいね!」っ言われてしまいました。

今夜ちのせんせいは、りんごを食べながら、口頭試問の研究です。

 

不思議なりんごこども

 

 

 

 


可愛い妖精たち

妖精の絵

就学前の子どもは、子どもの子ども、本当に無邪気で私は妖精のように思えます。

無邪気さに癒され、そして元気を、いっぱい、いっぱい!もらっています。

子どもたちは

「先生、なにどしうまれ?おかーさんはイノシシ、先生何歳?なにどしなん?」と聞いてきます。

「先生は100歳、先生は寝るとき毎日不思議なリンゴを食べて、しわを伸ばしているの」

「すると、目をくりくりさせて、そのリンゴどこに売ってるの?」と興味深々

「髪の毛も白いん?腰もまがってるん?」

「そう、夜、顔はしわしわ!腰は曲がって小さくなるのよ」

「えっえええええええっ!!!!!」

「リンゴ、ママにプレゼントしたいから教えて?」

「じゃ。このプリント終わってからね、さあ!タイム計るよ。用意始め!」

15枚のプリントが終われば、もうすっかりリンゴの話は忘れています。

そして

 

何日か経って思い出したかのように、

「ねぇ、昨日の夜も不思議なリンゴ食べてたん?合格したら、どこにあるか教えてくれる?」って聞いてきます。

子どもの、子どもなんですね。

 

サンタクロースも信じていますし、おばあちゃんは昔からおばあちゃんと思ってる

純粋な子どもたちの、大人が想像もしない発言や発想を

天真爛漫の笑顔で、私にぶつけてくるから、私もひと時、子どもに戻ります。

子ども達とたくさん笑い合い

そんな時を重ねると

私は、ママでもなく、先生でもなく、幼稚園の友達とも違う不思議な存在

応援してくれて、わからないところを教えてくれて、できたら褒めてくれ

模擬テストで良い点を取ったら、喜ばせようと教室に持ってきてくれます。

いつもやること、することを当てられて

不思議な不思議な大人の友達になります。

こんな関係になった時、就学前に携わって幸せだと思います。

気が付けば

この業界を抜けれないまま15年が経ちました。

ブログを通じて

お受験ママには、ひととき、園児に戻り

わが子と友達になってお勉強に取り組んでいただけたら

お勉強の時間は、きっと素敵な二人だけの コミュニケーションの時間となります。

「チキンナゲットは何の肉?」「ん~わかった、カラス!むちゃくちゃおるから」クスッ!