ちの先生のひと言

春分の日さぁやるしかない

四歳の子どもたちは、驚くほど多くのことを覚えていきます。

🐌カタツムリ、🦑イカ、🐙タコ、🐚貝が同じ仲間であること。

ダンゴムシは虫ではないこと。

ダンゴムシとエビ🦐が同じ仲間であること。

🪱ミミズ、イソギンチャク、ウニ、クラゲはどこに入るのか。

シャチはクジラの仲間でありながら、イルカやアザラシを食べる肉食であること。

クモ🕷️とダニが同じ仲間であること。

タツノオトシゴやウナギは魚の仲間であること。

さらに、

鳥類・魚類・哺乳類・甲殻類・無脊椎動物・昆虫などを

それぞれ20〜30種類ほど覚えながら、

・どこに住んでいるのか

・何を食べるのか

・鳥だけれど飛べない生き物

・川や池に住む生き物

・海に住む生き物

・川と海の両方で生きられる生き物

といったことまで理解していきます。

それだけではありません。

花や植物の名前、種や葉、咲く季節。

野菜が土の上で育つのか、土の下で育つのか。

天気、星座、月、太陽、惑星。

暮らしの動作の言葉、助数詞、オノマトペ。

スポーツの名前、道具、人数。

こうして積み上げていくと、

子どもたちは1000〜1500語ほどの言葉と知識を身につけていきます。

童謡の歌詞もその中の一つです。

年長さんは、この春までの一年間、

よく頑張ってここまで覚えてきました。

これからは、忘れないように維持していく時期です。

年中さんは、あと半年。

千乃先生が作った参考書と基礎問題を中心に、

カードで覚えたり、問題を解いたりしながら、

一つ一つ積み重ねていきます。

勉強に魔法はありません。

近道もありません。

あるのは、毎日の積み重ねだけです。

春分の日。

来年の春、家族みんながニコニコしながら

桜の下を歩けるように。

今日もまた、コツコツと進んでいきましょう。


人間ですから

「バナナ、イチゴ、トマト。皮をむかないと食べられないものは、どれ?」

「バナナ!」

「バナナの皮、むいたことある?」

「ある!」

「先生はね、3回でむくんだよ。」

すると彼は、ちょっと考えてからニヤッとして言いました。

「3回でむいたらサル🐵って、お兄ちゃんが言ってた。

だから先生、サルやなぁ〜」

そして胸を張って、

「ぼくは4回でむく!」

勝ち誇った顔。

どうやら今日は、先生より一段“進化した”らしいです


毎日コツコツ作ってます。

千乃先生、しばらくお籠もりして

小学受験に“まだない形”の参考書づくりに取り組んでいました。

現在も制作途中ではありますが、

この参考書はポラリス完全オリジナル。

ネット画像の引用を多く使用しているため、市販はしていません。

でも——

これが子どもたちに大好評。

小学受験の問題集は、実はカラーが少ないものが多いのですが、

視覚的に分かりやすくすると、子どもたちの取り組み方がぐっと前向きになります。

今日は

・磁石にくっつくもの

・水に浮かぶもの

の教材を作成中です。

もちろん、10枚〜30枚の演習問題も準備しています。

ただし、あえて答えはつけていません。

参考書を見ながら自分で考えて解く——

このプロセスを大切にしたいからです。

分からないとき、すぐに「教えて」と聞く力も大切。

でもそれと同じくらい、自分で調べる力も、小学受験では大きな武器になります。

ポラリスは、

「考える前向きな習慣」を育てる教材づくりを、これからも続けていきます。


楽しい??

ママが聞いてほしいのは

「今日、楽しかった?」ではなく、

  • 「どんなことに挑戦したの?」
  • 「昨日よりうまくできたことある?」
  • 「自分で“できた”と思えたこと、あった?」

そんな問いかけです。

つまり、

ポラリスは“できた喜び”を育てる場所。

おそらく学校もそうだと思います。

テーマパークのような“与えられる楽しさ”ではなく、

自分でつかむ“成長の楽しさ”を味わうところ。

「楽しいかった?」遊園地の楽しさではないんでね。


お受験一年生ママ

① 「合格」よりも「成長」を見守る気持ちで

受験準備の過程で、お子さまはたくさんのことを吸収し、大きく成長します。

「どうすれば受かるか」よりも、「この経験でどんな力が育つか」を意識すると、心に余裕が生まれます。

→ 「結果はご縁、努力は財産」です。

② 比べない・焦らない

同じ教室に通うお友達の進度や模試の結果など、気になることも多いですが、

お子さま一人ひとりのペースを大切にしてください。

焦りはママから子どもに伝わってしまいます。

→ 「うちはうち、よそはよそ」で大丈夫です。

③ 家庭の温かい雰囲気を守る

受験期こそ、「笑顔」と「安心感」が家庭の支えになります。

お子さまはママの表情をよく見ています。

「ママが笑っている」だけで、どんな難題も乗り越える力が湧いてきます。

→ 忙しい時こそ「よく頑張ってるね」「一緒に頑張ろうね」と声をかけましょう。

④ 「完璧」を求めすぎない

教材、模試、面接、服装…最初はわからないことだらけです。

でも、最初からすべてを完璧にこなそうとしなくて大丈夫。

→ 少しずつ、家族のペースで「わが家らしい受験スタイル」を見つけていけばOK

⑤「合格の先」を見つめる

受験はゴールではなく、スタートライン。

お子さまが入学後も、楽しく学び、のびのびと成長できる学校を選ぶ意識を持ちましょう。

→ 「この学校で6年間、どう成長してほしいか」を親子で話す時間を。

💬 最後に

受験を通して、お子さまだけでなく、ママ自身も大きく成長します。

不安や迷いがあって当然。

でも、その一歩を踏み出した時点で、もうすでに「素晴らしいお母さん」です。

と。。。これが。。すんなり。。いかないのが。。しょうがく受験です。

 

 


関西大学初等部

今朝はいよいよ関大初等部の決戦の日。

胸は高鳴り、緊張もありましたが、それ以上にここまで歩んできた日々の重みと誇りを感じながら送り出しました。

小さな戦士は、これまでの努力を剣に、支えてくれた想いを盾にして、堂々と戦いに向かっていきました。

その勇ましい背中を見つめながら、心の中で「もう大丈夫、やりきれる」と強く確信しました。

今日という舞台は、ただの入試ではなく、これまでの積み重ねを証明する日。

風が味方し、幸運が重なり、すべてが実を結ぶことを信じてやみません。


白星スタート!

昨日の合格発表では、見事に白星スタートを切ることができました。上のお子さまの代から三年間通っていただき、こうして大きな成果に結びついたことを心から嬉しく思います。

明日は立命館小学校の入試です。併願という厳しい条件の中ではありますが、これまで積み重ねてきた力を信じ、本日、子どもたちをしっかりと送り出しました。


行動観察

台風の目

5〜6歳の3人組で「棒を持って台風の目リレー」を行うと、行動観察で次のような点が見えてきます。

 

協力・チームワーク面
✴︎3人が同じ方向を見て息を合わせられるか
✴︎足の速さや力の強さが違っても歩調を合わせられるか
✴︎落としたりバランスを崩したときに助け合えるか
✴︎誰かが遅れても責めず、励ます言葉をかけられるか

 

ルール理解・指示遵守
✴︎競技前の説明を集中して聞き、ルールを理解できるか
✴︎ 「走るコース」「受け渡しの方法」など細かい指示を守れるか
✴︎スタートや交代のタイミングを正しく守れるか

コミュニケーション力
✴︎作戦を立てるときに自分の意見を出せるか
✴︎他の子の意見を聞き入れられるか
✴︎役割分担(先頭・真ん中・最後)を話し合いで決められるか

身体能力・運動面
✴︎棒を水平に安定して持てる腕力やバランス感覚
✴︎急ぎながらも落とさないための力加減

✴︎カーブや障害物での方向転換のスムーズさ

感情・態度
✴︎勝っても負けても冷静に行動できるか

✴︎失敗しても泣いたり怒ったりせず、次に切り替えられるか

✴︎仲間を励ましたり「頑張れ」と言えるか

「6人でお弁当つぐり」
① 指示理解・再現力
✴︎説明を正確に聞き取り、見本を細部まで観察して再現できるか
✴︎「形・色・配置」など複数条件を同時に覚え、最後まで保持できるか

② 協力・役割分担力
✴︎6人で自然に役割を分けられるか(切る人・貼る人・並べる人など)
✴︎役割が偏らず、全員が参加できるように調整できるか
✴︎他の人の作業を待つ間、無駄にせず有効に動けるか

③ コミュニケーション力
✴︎話し合いで自分の意見を出しつつ、相手の意見も聞き入れられるか

✴︎「お願い」「ありがとう」「どうする?」などポジティブな声かけができるか
トラブル時(意見の不一致、道具の奪い合い)に落ち着いて解決できるか

④ 道具の共有と順番待ち
✴︎はさみが2本しかない状況で、順番や使う時間を公平に配分できるか
✴︎道具を安全に扱い、受け渡し時も危なくないか
✴︎順番待ちの間に他の作業に回れる柔軟さがあるか

⑤ 観察力・再現精度
✴︎見本の細部を正しく模倣できるか(色、位置、大きさ)
✴︎完成後に見本と照らし合わせ、修正できるか
✴︎ 「だいたい」ではなく「正確に再現する」という姿勢

「生き物カード仲間集め」

(記憶不要・丁寧に扱うルールあり)の狙い

① ルール理解・ルール遵守
✴︎ 「カードは見せない」「カードは雑に扱わない」という条件を守れるか
✴︎指示通りに行動を始め、最後までルールを守れるか

② 丁寧な物の扱い方
✴︎走ったり移動したりする中でも、カードを落としたり曲げたりせずに扱えるか
✴︎手に持ったまま他の動作ができる器用さと注意力

③ コミュニケーション力
✴︎仲間を探すために質問や会話を工夫できるか
✴︎相手の答えから自分の仲間かどうかを判断できるか

④ 協調性・合意形成
✴︎仲間が見つかったら速やかに合流し座れるか
✴︎間違った仲間が混ざった場合、冷静に話し合って修正できるか

⑤ 状況判断力
✴︎周りの様子を見て効率的に仲間を探せるか
✴︎焦らず落ち着いて行動できるか

歩いて移動
行動観察の狙い

① 集団行動のルール理解
✴︎列の順番や歩く速度を守れるか
✴︎手を離さず最後まで歩けるか

② 安全意識
✴︎周囲の車や通行人、信号などに注意を払えるか
✴︎危険を察知した際に立ち止まったり先生の指示を待てるか

③ 協調性・思いやり
✴︎前後の友達に合わせて歩けるか
✴︎友達が遅れたときに引っ張らず待てるか

④ 我慢・自己コントロール
✴︎暑さや疲れなどの不快感があっても最後まで取り組めるか
✴︎話しすぎたり列を乱したりしないで行動できるか

⑤ 指示の聞き取りと切り替え
✴︎出発前・途中・到着後の指示を理解して素早く行動できるか
✴︎「ここで止まる」「右に曲がる」などの指示をすぐに実行できるか

今回、とても良い経験になったと思います。

組み合わせのメンバーで、こんなにも

違うのか、と

実感されたと思います。

感想は、個別の時にそれぞれに又お話ししますね。

ママが思う通り「運やなー」

その時の運!でもあります。

どんな状況においても、約束を守ろうとする。言葉使いも気をつける。

危険な事以外自分達で解決しょうとする。

「ハサミ貸して」ではなく

ハサミちょーだーーい!!が飛び交ってました。

ハサミプリーズもです。。。

 


ずつ。。について!

インター系(インターナショナルスクール出身など)のお子さんが「何個ずつ」という表現の意味がわからないのは、主に 日本語特有の言い回しであり、具体物や場面設定がされていない抽象的な言葉だからです。

  • 「何個ずつ」は日本語の助詞「ずつ」による等分や配分のニュアンスを含むが、英語には完全一致する単語がなく、体感的に理解しにくい。
  • 文脈がないと「何個ずつ」だけで意味が伝わらない。

あめが6個あります。3人で分けます。1人に何個ずつあげますか?」

→ 絵やおはじきなどを使って「1人に◯個」「もう1人に◯個…」と、“ずつ”=それぞれに等しく分けることを視覚的に見せると効果的。

「ずつ」は英語で “each” や “per” にあたる。

  • 「3個ずつ」→ “3 each”
  • 「1人に2個ずつ」→ “2 per person”

といった表現を、日本語と並べて教えると腑に落ちやすくなります。

ことばを置き換える練習

  • 「1人ずつ持ってる」→「1人にひとつ」
  • 「何個ずつ?」→「1人に何個あげたの?」

など、平易な言い換えで「ずつ」の意味をほぐしていきます。

1人2個ずつ配ります。10個あります。何人に配れますか?

→ こういう「構造が全く同じ」問題を、絵・具体物・言葉だけで 1日に数問ずつ行います。

ポイント:

  • 最初は「あめ」だけでなく、「りんご」「キャンディ」「カード」などモノを変えるだけの反復で飽きずに定着。
  • 「今日のは誰にあげる?」など、子ども自身が登場人物になれる工夫で体験化。
  • 実際に2個ずつ置いて、「何人に配れた?」を確認させる。
  • 「配っていったら、何個あまった?」も、手を動かしながら見る。

🍬問題

キャンディが13こあります。

お友だちに2こずつ配っていきました。

6人に配ったあと、あまったのは何こでしょう?

🌱ストーリー風に

「ゆうかちゃんは、キャンディを2こずつおともだちにくばります。6人にくばったあと、ポケットにまだいくつのこってるかな?」

【構造の変わらない同型問題を連続で】毎日、反復練習です。

かなりの長文になりましたが

就学したからもとても大切になってきます。

千乃先生も、日々研究してます。

毎日の反復練習が力の鍵です。

 


大人になっても変わらない違和感

面接で好きな本は、聞かれますが

嫌いな本は、聞かれません。

千乃先生が面接官だったら

嫌いな本を子どもに聞きたいです。

どんなところが、嫌いなのか?

千乃先生は

「因幡の白うさぎ」のお話が、どーも好きではありません。

大事にしている「優しさ」や「平等」「正しさ」が、

この話の中で踏みにじられてしまったように感じたしまうんです。

その教え方や描き方に引っかかりを感じます。

物語の中の「弱いものが傷つく展開」に敏感に反応できる心は

とても大切なものでは、

ありますが

いつまでも、今でも

いやーーな感覚が残ってます。

絵本は、短くて深い

ポラリスにも、50冊ほどの絵本が置いてありますが、本当は、1000冊置きたいんですよね。

そんな事すると、お勉強する場所がなくなってしまいますが。

寝る前に、ふんわり優しく心に残る絵本を、寝る前に読んであげてくださいね。

「ごんぎつね」なんて読むと

朝まで寝る事ができないと思います。