千乃先生の4人のうち3人は年子です。
五感の中の触感は特に気を使って感じさせてきました。(大阪は都会なんでね)
家の近くの公園で、子どもと一緒に
本気で、砂場で泥遊びをしていました。
服が汚れる事を気にせずに、ドロドロ
都会の公園ではなかなかない光景だった
思います。
残念なことに、公園には色んな性質の土がありません。
赤土や粘土質の土があれば、もっと楽しいのにと、思いながらも
出来上がった泥だんごを公園に隠して帰ってました。
ある日公園に行くと
同じような歳格好の子ども達が遊んでいました。
そこには、ママはいません。
3人とも、ドロドロ、夕方まで一緒に遊びました。
「お家どこ?」と聞くと
「すぐそこ」
仲良くなったので「お家まで行ってサヨナラする」って言うので、着いて行く事になりました。
ピンポーンのチャイムも、ドロドロの指で押してボタンは、ジャリジャリ
ドアを開けたママは
どろんこの我が子を見て
ニコニコ笑ってました。
「ん!遊んだ?面白かった?流して入り」と言いました。
すると、玄関の外の水道で、手足を流して
そこで服を脱いで裸ん坊になって
「バイバイ。また遊ぼ」と言い
家に入って行きました。
泥遊びを大事に思う人がいるんだ。
と嬉しくなりました。
そして、その春
幼稚園のバス停でそのママと再会することになりました。
物静かで、真面目そうで、とっつきにくい雰囲気を持ったママです。
バス停のママ達のおしゃべりに入らず
すぐにバスを見送ると、千乃先生とは反対方向でお家に向かって即効帰る人でした。
そのママとはバス停で話をする事はほとんどありませんでした。ですが
きっと、千乃先生は
このママとご縁があると思いました。
それから
25年経ち
大切な親友となりました。
どうせ、ママとも。結局、ママとも。
やっぱり、ママとも。所詮、ママとも。
その中に、あなたに本当の友達がいるかもです。五感を研ぎ澄ますと見えてくるかもですよ。

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