Archives: 2015年7月27日

夏期講習、秋期講習、直前特訓

ペーパーコース、絵画、体操、行動観察、学校別、どのコースを選べばいいでしょうか?

全部必要ですか?

塾の案内を見ていると、全部必要かも?!

そんな気持ちになってくるかもしれません。

慌てて、申し込む前に、少しやっていただきたいことがあります^^

それは、「棚おろし」です。

今のお子さんの状況を、よ~く分析してほしいのです。

・どこか苦手なところはあるかな?

・もっと練習が必要なことはあるかな?

塾のおすすめする講習をすべて受講するのは、

冷蔵庫に、何が入っているのか分からないまま、お買いものに行くようなものですよ^^

いらないものまで、買ってしまわないようにしましょうね。

お金を無駄にするという意味だけではありません。

暑い夏に、何日も何日も、塾に通い詰めるのは、お子様にとって、かなり負担になります。

また、かえって時間とエネルギーの無駄にもなることもあるのです。

そして、なんとなく、たくさんやった気になって、安心しがちです^^;

苦手なところを、
おうちでしっかり復習したり、
時間を有効に使って、
運動したり、おうちのお手伝いをしたりする方が、
よほど身になります

「材料がなくちゃ、お料理できないわ・・・。」ではなく、

「あるもので、どうやって美味しい料理をつくりましょうか?」

工夫できる、お買い物上手な賢いママになりたいですね^^


言葉の投げかけ

子どもの感性や思考力をあげる質問の仕方があります。

幼稚園楽しかった?
お肉美味しかった?
今日のクレヨンしんちゃん面白かった?

面白いか?面白くないか?の答え方になってしまいます。

他にも、

子どもがなにか失敗をしたとき

「なんでこんなこともできないの!?」

このような言葉では、
子どもは責められていると感じるでしょう。
こうした言葉ばかり受けていると、
失敗したときには
まず言い訳や言い逃れを探すようになります。

それに対して、
「どうしたらうまくいくとおもう?」

この、言葉かけは、

責められている感じがありません。

素直に
「次はどうすればうまくいくかな?」と前向きに考え、次は失敗しないよう、
よく考えて行動できるようにもなります。

ちなみに、先のような質問を“過去質問”、後ののような質問を“未来質問”と言います。

将来の子どものことを考え、
過去の事象に縛られずに、
未来を生きる言葉を投げかけていきましょう。


何で判断しているのか?

子ども達と共に勉強をしていると

不思議な
間違えをします。

その間違えの原因を
探るのが本当に好きな作業の1つです。

今日も、発見してしまいました。

季節の問題で、鏡餅の季節を間違えるお子さんがいるんです。

時にあったり
時に間違えたり

よくよく、様々な問題をこないして、
色んな話をしながら、季節の問題をすると

原因がわかったんです。

小学受験で覚えなければいけない、お餅

鏡餅、ひし餅、月見団子、かしわ餅、ちまき、普通のもち、があります。

鏡餅の三段重ねの、お餅ではなく
月見団子の積み重ねられた団子では、なく

彼が着目していたのは、
お餅をのせている三方だったのです。

三方にのっていれば
鏡餅は秋
のってないと、鏡餅は冬

ですから
鏡餅を、秋と言ったり、冬と言ったり
(笑)

あ〜ああ〜あ〜!間違えの原因そこ!

そして、着物を着ていれば正月で冬と答えてしまいます。

夏祭り、七五三、入学式、羽子板あそび

着物で判断してしまいます。(笑)

そんな子ども達の面白い間違えは、
千乃先生の
コレクションです。

ちなみに
今日から
ぞお!ぞおーさん、ぞーおさんが
ぞう!ぞーうさん、ぞーうさんだった事に気がついた
お子さんもいました。まぁー大変!!


聞き取る力

思い込みによるミスが起こるのは、
知識不足で問題や状況がよく
理解できないときに、勝手に自分なりの推論(解釈)をしてしまうからだと思います

これを防ぐには
子どもが解ける問題の出題パターンを知っていて、
どんな出題を知らないのか、ママが認識しておかなければいけません。

既存の知識を探索するだけで
解けるのか、あるいは、

推測が必要なのかの仕分けができるだけでも
かなりの思い込みによるミスを防げます。

問題を解く能力がないのに
解こうとしてもムダです。

思い込みのミスは
減りません。

体験を積み重ねる中で学力は身についてきます。
 
例えば積み木の問題1つをとっても

⚫左の積み木にと同じ数にするには、どの積み木と、どの積み木でなりますか?

⚫お手本の積み木を全部で10にするには、後いくついりますか?

⚫積んである積み木の見えない積み木はいくつですか?

⚫並んでいる積み木の中で、同じ数の積み木はどれですか?

⚫一番多い積み木の数に○、一番少ない積み木の数に✕をしましよう。

⚫2番目に数の少ない積み木に○をしましょう

⚫左にあるにある積み木を上から見るとどう見えますか?

⚫お手本の積み木を鏡に写すとどう見えますか?

上記の問題を全部できたとしても

初めての問題

⚫左の積み木より2つ多い積み木はどれですか?
ポカー?ヾ(゚ー゚ヾ)^?。。。ン?

初めての問題を解く事が、できません。

つまり、聞く力ではなく
聞き取る力が、乏しく、今までの知ってる問題から
予測する事も難しいのが現実です。

ですから、経験させてあげることが大切です。

聞き取り、それからまず、

どこの積み木を数えなければいけないのか?を瞬時に判断できるチカラが必要です。


図形

図形の構成能力、図形の合成の
問題の時、最終は、

見えない補助線を
頭の中で描く力をつけやければ
いけません

平面図を見て立体を
思い浮かべたり、
図形を頭の中で動かしたり、
積み木の見えない部分を
想像すること等など・・・

『図形をイメージする力』は、
のちに算数の図形問題を

解くためには必要不可欠な力

幼児期のうちに積み木や
パズルなどでたっぷりと遊び
たくさんの
図形的刺激に

触れさせてあげることが

大切になってきます。

プリントだけでは
本当の
力はつきませんよ