確か今年の話だったと思うのですが、テレビで
どこかの水族館、で、
「鮭(サケ)の切り身が泳いでいる」
とニュースなどで話題になりました。
都会に住む子どもたちは
鮭という魚が、食卓に並ぶ時の
姿と同じく「切り身の状態」で泳いでいると信じている・・・
というウワサを検証するための実験だったとのこと。
実際にその映像を見ましたが、
何ともリアルな鮭の切り身が
水槽の中をクネクネと泳いでいまして、
何も知らなかったら
そういう生き物がいるのだと・・・
大人でも勘違いしそうでな切り身の動きでした。
実際には、リモコン操縦のロボットだそうです。
いやはや、なんともと思いましたが・・・
「今どきの子どもは、肉や魚、あるいは野菜や果物も
スーパーでパックされている状態で育つと信じている」
そんな話、どこかで一度は聞いたことはないでしょうか?
さすがに自分は、そんなことはない。
どんな姿で育つのかちゃんと知っているよ。
・・・そう思うわけですが
では私自身が、その食べ物のルーツをどれくらい
知っているのかというと、実際の所は怪しいです
先日、NHKの特集番組で
「人間は何を食べてきたか」
いう食のルーツを探る番組を観ました。
放送されたのが昭和60年なのだそうですが、
私はNHKオンデマンドで観ました。
第1回目のテーマは「肉」でありまして、
ドイツの田舎町で、自分の家で育てた豚を解体し
肉の部位の配合を調整したり、香草を混ぜたりして、
その家庭の味のソーセージが次々と作られていきます。
一緒に豚を育てていた、その家の小さな女の子も、
解体する作業をしっかり見守っていた姿が印象的でした。
私も含めて、私たちの多くが、毎日のように
「お肉」を口にするわけですが
元々は生き物だったことに想いを馳せることは
実は少ないのでは・・・
「去年初めてのスッポン」をいただきました。
元気にあばれるすっぽんを見せてもらい
さすがに、これから鍋に入れられる為に
さばかれるのか?と思うと気の毒に、なりました。
先ほどのすっぽんの血を、ワインで割りました。
少し躊躇しましたね。(笑)
ああ、今から私たちはこの生き物を頂くのだなと。
すっぽんを私自身初めて頂きました。
先ほどの元気なすっぽんを見たことを思い出すと
「いただきます」の言葉の重みを実感します。
普段見えなかった「ルーツ」が見えると
敬虔な気持ちになることがありますよね。
食べ物はもちろんですが
自然の成り立ちだったり
生活を支える技術だったり
学問の体系だったり・・・
そのルーツを知ることで、いままで何気なく見ていた世界がちょっといつも違う世界になります。
・・頂きます。の、意味
そして、夕飯の魚や、豚、ご飯、味噌汁
何の動物からなのか?
誰がどのようにして、飼育したり
自然界からどのようにして、誰が捕って来たのか?
冬休み、色んな食卓の話をしながら
食事をし、たくさんの知識を教えて上げてください。
調べたりすると、以外とまだまだ知らない事がおおいと、思います。
ママも「へぇーそうなんだ!」そう思う
本当の発見は、子どもに素晴らしい好奇心が生まれるきっかけになるのでは・・・
千乃先生もお昼ご飯、他人丼を目の前に
しっかり手を合わせて
「頂きます」
(太ってしまう!)なんて贅沢な
事言えませんね。
他人丼を食べながら
子ども達の
左の食べ物は何から出来てますか?の回答を
思い出し、ほくそ笑んでしまいました。
わたがし!羊
ちくわとかまぼこは、小麦粉
パンも、ご飯も、うどんも、稲
お肉は、カルビ(そんな動物いないです(笑))
豆腐は、麦
納豆は、お米
おせんべいは、小麦粉・・・
いやはや!面白い(=^▽^=)